メールフォームのスクリプトの設置
「メールフォームのスキン制作」(htmlファイルの作成)が終わったら、スクリプトをダウンロードします。
スクリプトをダウンロードする
utf-8版とSHIFT_JIS版をご用意しましたので、ホームページの仕様に合わせて選択してください。
htmlファイルのcharsetがSHIFT_JISならばSHIFT_JIS版を、utf-8ならばutf-8版を解凍後のフォルダから選択します。
最近のホームページは、ほぼ全て、XHTML1.0+CSS2.0×utf-8の仕様になっています。また、「鈴木智子のホームページのアクセスアップ講座」で挙げた例も、utf-8の仕様です。
解凍ソフトはこちらから入手してください。
| OS | ソフト名 | 備考 |
|---|---|---|
| Windows | Lhaplus | 窓の杜からダウンロードできます。(無料) |
| Mac OS X | StuffIt Expander | act2からダウンロードできます。(解凍用は無料) |
解凍後は、以下のファイル・フォルダがあることを確認してください。

ファイルを設置する
任意のフォルダにコピーする
解凍したフォルダの内容を、任意のフォルダにコピーします。
通常はルート上にコピーします。
「鈴木智子のホームページのアクセスアップ講座」の場合、下記のようになります。

例えば、英語ページがある場合などの構成だと以下のようになります。
/config/
/file_tmp/
/Smarty/
/english/inquiry.php
/english/inquiry_conf.php
/english/inquiry_send.php
/english/inquiry.php
/english/inquiry_conf.html
/english/inquiry_thanks.html
/english/inquiry_timeout.html
inquiry.php
inquiry_conf.php
inquiry_send.php
inquiry.html
inquiry_conf.html
inquiry_thanks.html
inquiry_timeout.html
つまり、file_tmpフォルダは、1つのホームページで共通で使用しますが、後は、各ディレクトリにコピーします。
この時、ディレクトリ毎にutf-8版とSHIFT_JIS版を分ければ、1つのホームページに混在させる事も可能です。
パーミッションを変更する
FFFTPを使用して、フォルダとファイルのパーミッションを変更します。
ファイルをアップロードした後、以下のフォルダの属性を777に変更してください。
/file_tmp/
/Smarty/mailform/cache/
/Smarty/mailform/templates_c/
パーミッションの変更方法
FFFTPのサーバー側で変更したいフォルダ(またはファイル)をクリックで選択し、[コマンド]から[属性変更]を選択します。

属性変更ダイアログが表示されますので、[現在の属性]を777に変更してください。

任意のファイル名に変更する
ファイル名を変更したい場合は、下記の赤文字のファイル名を任意のファイル名に変更してください。
この時、後々のメンテナンスを考えて、ある程度揃えるのが一般的です。
デフォルトではinquiry(=お問合せ)になっています。
ファイル名の変更はDreamweaver上でも、FFFTP上でも構いません。ファイル名を変更した後は、アップロードを忘れないでください。
/config/inquiry_config.inc
/Smarty/mailform/templates/inquiry_conf.tpl
/Smarty/mailform/templates/inquiry_input.tpl
/Smarty/mailform/templates/inquiry_mail.tpl
inquiry.php
inquiry_conf.php
inquiry_send.php
inquiry_thanks.html
inquiry_timeout.html
ソースを変更する
/config/inquiry_config.incを変更する
必ず秀丸で編集してください。
編集すべき内容は、全てファイルにコメントとして記述してあります。
65行から79行目を変更する
下記の赤文字の部分を、「//」の後の指示に従って変更してください。
// メール送信者のアドレスを指定してください。 複数ある場合は配列に追記してください。
$list = array("inquiry@tomokos.net");
// メールタイトルを指定してください。
define('MAIL_SUBJECT','ホームページからのお問合せ');
// メールのFROMを指定してください。
define('MAIL_FROM','inquiry@tomokos.net');
// メールの送信元名を指定してください。
define('FROM_NAME','鈴木智子のホームページのアクセスアップ講座');
//smartyへの絶対パスを指定してください。
define('SMARTY_DIR', '/home/tomokos-net/www/Smarty/');
//送信ありがとうございましたページのアドレスを指定してください。
define('THANKS_ADDRESS', 'inquiry_thanks.html');
//セッションタイムアウトページのアドレスを指定してください。
define('SESSION_TIMEOUT_ADDRESS', 'inquiry_timeout.html');
//アップロードファイルの一時保存先フォルダを指定してください。
define('UPLOAD_FILE_DIR', '/home/tomokos-net/www/file_tmp/');
/home/tomokos-net/www/file_tmp/のような絶対パスは、サーバーによって異なります。
詳細はホスティング会社までお問合せください。
inquiry.phpを編集する
必ず秀丸で編集してください。
「任意のファイル名に変更する」でファイル名を変更している場合は、下記の赤文字部分を変更してください。
inquiryの場合は変更の必要はありません。
2行目 require_once('config/inquiry_config.inc');
33行目 $smarty->display('inquiry_input.tpl');
inquiry_conf.phpを編集する
必ず秀丸で編集してください。
「任意のファイル名に変更する」でファイル名を変更している場合は、下記の赤文字部分を変更してください。
inquiryの場合は変更の必要はありません。
2行目 require_once('config/inquiry_config.inc');
192行目 $smarty->display('inquiry_input.tpl');
198行目 $smarty->display('inquiry_conf.tpl');
inquiry_send.phpを編集する
必ず秀丸で編集してください。
「任意のファイル名に変更する」でファイル名を変更している場合は、下記の赤文字の部分を変更してください。
inquiryの場合は変更の必要はありません。
2行目 require_once('config/inquiry_config.inc');
217行目 $smarty->display('inquiry_input.tpl');
243行目 $mail->setBody($smarty->fetch('inquiry_mail.tpl'));
276行目 $mail->setBody($smarty->fetch('inquiry_mail.tpl'));
inquiry_timeout.htmlを編集する
Dreamweaverや秀丸など、好きなソフトで編集できます。
「任意のファイル名に変更する」でファイル名を変更している場合は、下記の赤文字の部分を変更してください。
inquiryの場合は変更の必要はありません。
<form action="inquiry.php" method="post" enctype="multipart/form-data">
仮実行させる
編集したファイルを忘れずにアップロードしてください。
この時点で、仮実行すると崩れながらも最初の画面が表示されます。
500エラーや真っ白画面になる場合は、パーミッションの変更ミス、/config/inquiry_config.incの絶対パスの間違い等の記述ミスによるものです。
仮実行が出来たら、「メールフォームのスキン設定」です。
