WEBデザイナー プロかアマチュアか見極めが大切 鈴木智子のホームページのアクセスアップ失敗講座講座

WEBデザイナーのたまご

経験豊かで優秀なWEBデザイナーは、たくさんいます。
それと同じく、WEBデザイナーのたまごや、オーサリングソフトを使ってホームページが作れるだけの人もたくさんいます。

ホームページ制作会社に作業を依頼するのは費用がかさむから、という理由で知人のWEBデザイナーにホームページの制作や改訂作業を依頼する方がいます。
あるいは、専門学校生などが卒業課題の制作として、飛込みで、「あなたのお店や会社のホームページを無料で制作させてください。」とくるケースや、在宅デザイナーやSOHOになりたての人が、実績欲しさに、「無料、もしくは、破格の安さで、ホームページを制作させてください。」とくるケースもあります。

経験豊かで、検索エンジンに有効とされている方法でHTMLやCSSを記述できるWEBデザイナーであれば、知人の方の好意に甘えるのが良いです。格安料金もしくは無料でお手伝いしてくれるのですから。

しかし、私が拝見した中では、経験や技術知識が十分ではないWEBデザイナーが制作、更新作業を実施した結果、見た目のデザインが崩れるだけでなく、HTMLやCSSのソースまでグレードダウンしてしまったケースがほとんどでした。

スキルの低いWEBデザイナーの失敗例

  • 大手検索エンジンが推奨する基本に忠実な方法で記述されていない
  • 不要なタグが記述されている
  • ソースの書き方に無駄がある

SEOの観点からもユーザビリティの観点からも欠点の多いサイトになってしまう可能性が大です。
知り合いなので強い要望を出すこともできず、ホームページは中途半端な状態のままというケースもありました。

検索エンジンの検索結果に上位で表示され、セールスポイントを強くアピールし、使い勝手の良いホームページであることが重要です。
制作コスト削減が、ホームページの広告効果下落を引き起こさないよう注意しましょう。

発注料金の相場について

ちなみに私の会社の場合、新宿区になるので、東京23区の一般的な金額です。
金額の算出にあたっては、リクルートで求人広告を掲載する際の資料をもとにしました(2010年2月現在)。
地方の場合は、この限りではないかもしれませんが、ある程度の指標となると思います。

会社がWEBデザイナーに支払う一般的な給与が以下のようになります。

スキル 給与 備考
アルバイト 時給800円前後 1人で1つのホームページを制作することは難しいが、更新など簡単な作業なら、任せられる。
正社員 時給換算1,200~1,500円前後 1人で1つのホームページの制作まで任せられる。ただし、会社の組織の中なので、デザイン以外の分業化されている部分は出来ない場合が多い。
看板デザイナー 月給30~50万円前後 会社の制作例として、表に出し、それが集客につながる。つまり、売れる!お客様の満足するホームページを制作出来るデザイナー。ただし、会社の組織の中なので、デザイン以外の分業化されている部分は出来ない場合が多い。

この他にプログラム要素が加われば、プログラマーの経費が掛かり、更に、営業経費や会社の利益などが加算されます。

ここから逆算すると、ページ数10ページ以下の簡単な会社案内や店舗紹介的なホームページでも一般的には、10~20万円以上、掛かってもおかしくないのです。

WEBデザイナーには、たまごから看板デザイナーまでいる!

ホームページ制作には意外とお金が掛かる。

制作コスト削減のあまり、効果の無いホームページを手にしないように気をつける。

では、次に「フレームサイト」に進みます。

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