Windows Live メール設定方法

設定に必要な情報

  • メールアドレス
  • 受信サーバ(POP)
  • 送信サーバ(SMTP)
  • アカウント名
  • パスワード

※利用中のメールの設定を一部変更する場合は、本ページ下方にある[メールアカウント設定変更]をご参照ください。

メールアカウント設定

1. Windows Live メールを起動します。

2. [アカウント]から[電子メール]を選択します。

3. 電子メールアカウントを追加します。

電子メールアドレス メールアドレス
パスワード パスワード
パスワードを保存する チェックする
表示名 メール送信元名
手動でサーバー設定を構成する チェックします

上記内容にて設定し「次へ」をクリックします。

4. サーバー設定を構成します。

受信サーバー

サーバーの種類 POP
サーバーのアドレス 受信サーバ(POP)
ポート番号 110
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R) チェックしません
ログオンユーザー名 メールアドレス

送信サーバー

サーバーのアドレス 送信サーバ(SNTP)
ポート番号 587
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R) チェックしません
認証が必要(A) チェックしません

上記内容にて設定し「次へ」をクリックします。


以上でWindows Live メールの新規設定は完了です。

メールアカウント設定変更

1. Windows Live メールを起動し、[ツール]から[アカウント]を選択します。

2. [メール]欄から設定を変更するアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。

3. 表示されたウィンドウで[サーバ]タブをクリック。

4. メールサーバ移転の場合は、サーバ管理者から貰った受信サーバ名を[受信メール(POP3)]に、送信サーバ名を[SMTP]欄に入力します。

ウィンドウ最下部の[適用]→[OK]をクリックして終了。

メールの受信はできるが送信できない時

メールの受信はできるが送信ができない時は、送信サーバ(SMTPサーバ)のポート番号を確認してください。

多くのメールソフトでは送信サーバ(SMTPサーバ)のポートが25に初期設定されていますが、迷惑メール対策の目的でポート番号を587に設定するよう求められるケースが増えています。

確認方法は以下の通り。

1. Windows Liveメールを起動し、[アカウント]から[プロパティ]をクリックします。

2. メールアカウントのプロパティ画面で、[詳細設定]タブを開き、送信メール(SMTP)が587にします。

変更後、画面下部の[適用]ボタンをクリックして設定を保存します。

※ここが25になっていると送信できないケースが多くあります。

2012/08/23