pタグについて

pタグの「p」は段落の意味です。英語で「段落」はparagraphと言います。
なのでホームページの中で段落を設定するのが「pタグ」というわけです。
pタグで囲んだ部分が段落として指定されます。
pタグの前後には自動的に改行が挿入されます。
文書の見た目のバランスをpタグではなくbrタグで整えているページを見かけますがbrタグは改行を意味しデザインの為に使用するタグではありません。
以下のようなソースを「brタグで体裁を整えた」ソースと呼びます。

<p>文章A<br />
<br />
文章B</p>

以下のようなソースが正しい記述です。上のソースと同じ見た目になります。

<p>文章A</p>
<p>文章B</p>

具体的な用例サンプルは「h1,h2,h3,h4,h5,h6タグについて」のページでも説明してあります。
ulタグolタグliタグについて」(リストタグ)のページでも説明しますが単発で登場する短い単語(例 メニュー用のキーワードなど)は文書の構造上このましくないのでpタグでは囲まないようにします。
西智子のホームページのアクセスアップ講座」では次のようになります。

<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>西智子のホームページのアクセスアップ講座</title>
</head>
<body>
<h1>西智子のホームページのアクセスアップ講座</h1>
<p>西新宿にあるホームページ制作会社に勤めるOL西智子の悪戦苦闘の日常を不定期に公開。<br />
ホームページ制作アクセスアップ売上の向上になれば幸いです。</p>
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<p>ホームページを作りたい!でもどうしたらいいか判らない。<br />
そんな人のためにホームページの企画についてのノウハウを公開。</p>
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ホームページを制作する際のデザインに関するノウハウを公開。</p>
<h3>コーディング講座</h3>
<p>ホームページを作りたい!ホームページを最適化したい!<br />
ホームページのコーディングに関するノウハウを公開。</p>
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<h3>SNS講座</h3>
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</body>
</html>

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