レスポンシブWebデザインとテンプレート

レスポンシブWebデザインは表示幅によって1カラム(スマートフォン用デザイン)2カラム(タブレット用デザイン)3カラム(パソコン用デザイン)と変化する方法です。
ひとつのソースで表示幅によって変化するデザインなのでデザインが可変となりデザインカンプを制作するのが非常に困難です。
そこでカンプデータを作成しないで多くのテンプレートを制作して動的に見せる方法が広まっていったのです。

テンプレートを選ぶ

コンテンツの内容が通常のビジネスサイトや個人のホームページならhtmlやWordpressなどのCMSのレスポンシブWebデザインのテンプレートからコンテンツを流し込んで見やすい改造が極力少ないものを選びます。
コンテンツがECサイトならEC-CUBEのデザインテンプレートやショップメーカーなどのASPサービスのテンプレートの中から選ぶ事となります。
テンプレートはインターネット上に数多く公開されていて無料のものから有料のものまで沢山あります。
ここには書ききれないのでご自身で探して頂くと分かります。
有料のものでも実際にその物自体を制作するとなるとその金額では絶対に制作できないような安価な価格設定になっていますので有料のテンプレートも視野にいれて選ぶ事をお勧めします。

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