SNS投稿や動画の埋め込み

投稿まで一通り慣れてきましたか?
それではここから「Gutenberg」で行えることをもう少し書いていきましょう。

SNS投稿など以前は共有のためのHTMLコードが必要でしたが、新しいエディターではほぼURLを貼り付けるだけで記事への挿入ができるようになりました!
またYoutube動画も端末サイズによってレスポンシブになるよう指定をしなければなりませんでしたが、もうその必要はなくなりました。便利ですね。

超簡単!SNS投稿を埋め込む方法

SNS投稿の埋め込みは超簡単です!
「+」で出てくるブロック要素の一番下の「埋め込み」に各種SNSサービスが並んでいます。
この中から埋め込みたい投稿があるサービスを選び、そのURLを貼り付けるだけ!

これで、各SNSのフォーマットで投稿が埋め込まれます。

ただし一部埋め込みが機能しないサービスもあります。その場合はURLを入力して直接リンクで飛ぶようにしましょう。

動画は原則Youtubeで!

youtubeや各種動画アプリなど、今や動画を作ること・アップロードすることも可能な時代となりました。
大切な記録や趣味で作ったもの、また仕事の実績なども自分のサイトにどんどんアップロードしたい!
そう思っている方も多いと思います。

youtube動画を貼り付けるのも「埋め込み」から「Youtube」を選ぶだけ。端末ごとに画面サイズの変更指示をタグで指定する必要もなくなりました。

「一般ブロック」の「動画」から直接サーバにアップロードすることも可能です。ただしこの方法はサーバ容量がすぐにいっぱいになってしまうので、余程の理由がない限りはYoutubeを利用することをオススメします。

Googleアカウントを活用しよう

今やGoogleはすべてにおいてのプラットフォームとなるもの。
弊社と契約してくださっているお客様にも、サーチコンソールやアナリティクスなど、様々なGoogleのサービスと連携していますよね。
Youtubeの投稿もぜひGoogleアカウントで取得し、アップロードに大いに活用してください。

WordPressのSEO設定」に進む
WordPress投稿のチェックポイント」に戻る